株式会社DICでは、国際ビジネスの経営に関するコンサルティングを行っております。
具体的には、中国、ベトナム、フィリピン、ミャンマーを中心としたアジアにコネクションがあり、
それを活かしたコンサルティングです。
その一環として、ベトナムで日本語が話せるベトナム人の育成などをするために、
日本語学校の支援もしています。
また、日本国内でのコネクションを利用し各種工業用機器および機械の輸出入、販売も行っております。
国内で仕入れた工業用機械を開発途上国にて安価で販売することで、
販売国での工業技術発展の手助けもしております。
このように弊社ではアジアでのコネクションを利用しての活動を行っております。
弊社のコネクションをご利用されたい方はお気軽にご連絡ください。
その他の業種の方向けの人材もぜひ一度お問い合わせ下さい。
| ベトナムの風土 | 経済 | ベトナムの言語 | ベトナムの経済 | |
|---|---|---|---|---|
 ベトナム |
赤道近くにある国の為温帯性の気候であり、4月から10月が雨期となる。 1月の平均気温が16°、7月の平均気温が29°とかなり高いことも特徴。 温暖な気候のため、南部では防寒は不要だが、北部では冬は最低気温が0°まで下がることもあるため、防寒が必要になることも。 |
社会主義。 1986年のドイモイ政策以降社会主義ではあるが、市場メカニズムや対外開放政策が取り入れられ、経済発展してきた。 労働人口の60％が第一次産業(農業、漁業など)に従事しているが、近年は第二次産業(製造業、建設業など)、第三次産業(小売業、サービス業など)が急成長している。 国内総生産年平均6.5-7%の成長率を目指し社会経済発展計画などを実行した。 |
公用語はベトナム語である。その他には、国境を接している影響で中国語が使われていたり、フランス領時代の影響からフランス語が理解できる人や、共産主義国とのつながりからロシア語が分かる人などがいる。また、現在は英語教育を若者が受けていることや、欧米人観光客向けの店も増えてきているため、英語を話せる人もいる。 | 通貨はドン。2016年7月現在、1円≒209円。WTO(世界貿易機関)に2007年に加盟し、世界的に貿易を行い、さらなる外貨獲得に向けて動いた。 2008年のリーマンショックや、2010年以降に不動産バブルとインフレへの引き締めのために経済の引き締めを行ったが、それでもなお5％の経済成長率を維持しており、また、インフレも5％程度に抑えている。人件費が近年の中国の6割程度であり、中国に代わる世界の工場として近年注目を集めている。 |
